うれしいニュース

震災からすでに７９日が経っており、
停電で空気を送るはずのポンプは停止したまま、餌もない状態。

それでも生きていたんですね。


震災で無人になってしまった福島県の小学校で、
震災前まで児童が飼っていたとみられる金魚やメダカが生きているのを、
自衛隊隊員が発見、駐屯地で飼育を続けているそうです。

周辺地域は津波の被害を受け壊滅状態。
この小学校も当然１階部分は波にのまれたそうです。

行方不明者の捜索中に、２階の廊下部分で見つけたとのこと。


ここにまた児童が集まってくる日まで元気に育てたいと
話しているそうです。

ちょっとホッとするニュースでした。